日々是好日(校長室だより)

図書館にて

本日、図書館で「世界の少数民族 ~いつまでこの姿が見られるのだろうか~」という写真集が目に留まりました。パラパラとめくると、なんと私が昔住んでいた島が紹介されていました。取材も丁寧に行われたようで、興味本位に奇風習を扱うのでなく、その土地の人々の伝統文化にリスペクトをもって記事が書かれていることに、とてもうれしく思いました。

 

バラエティのような視点で少数民族などを面白おかしく伝えるメディアが多いのに対して、現地の人に対して尊敬の気持ちをもって取材する人の本や写真集は読んでいて気持ちがいいものです。

まだまだ知らない世界がたくさんあることを知ることができる本です。図書館に行ったら手に取ってください。

言の葉

この魅惑の島々に暮らす人々はまさに土地を通して、土地から命、健康、幸福がもたらされる機会を通して、精霊と神々、過去と現在、祖先と新しく生まれる世代の間のつながりを表現しているのかもしれない。

「世界の少数民族」イアゴ・コラッツア グレタ・ローパ ナショナルジオグラフィック