日々是好日(校長室だより)

3学期校長講話

本日の始業式で生徒に話をした内容です。

 

新年あけましておめでとうございます。
今日から3学期が始まります。気持ちを新たに頑張っていきましょう。

さて、Covid-19(コロナウイルス)感染予防について
皆さんは報道等で知っての通り、1月7日に国から1都3県に緊急事態宣言が発令されました。
埼玉県教育委員会は「感染防止策を徹底しながら教育活動を継続する」という方針を決めました。
本校においては、昨年度末に連絡したとおり、時差登校や短縮授業、及び部活動の原則禁止などです。
食事中の会話禁止、登下校は密を避けて時間差登校や速やかな下校も徹底してください。
また、バス内での会話を控える、部活動後や登下校中もマスクをし、飲食等をせず速やかに帰宅する。
こうした対策によって、昨年度のような一斉休業を回避して、君たちの学びを止めないようにしたいと考えています。

皆さんが部活動など、もっと制限なく活動したいという気持ちはよくわかりますが、
学校、社会、そしてあなたたちの身近な人を守るための行動をとる必要があります。

私の家の近くには大きな病院があって、年末年始も救急車が頻繁に病院に出入していました。
年末年始も休みもなく不眠不休で闘っている医療従事者をはじめとする、
エッセンシャルワーカーと呼ばれる方々の厳しい状況を理解し、皆さんには自覚を持った行動をお願いします。

さて、これから入試に向けて、最後の頑張りの生徒もいることでしょう。
1・2年生も次のステップに向けて準備の時です。

今日は、元プロ野球千葉ロッテマリーンズの監督 ボビーバレンタインさんの言葉を紹介します。
彼は選手に5Pを意識するように話していたそうですが、その5Pとは
「Perfect Preparation Prevent Poor Performance.」
(入念な準備をすることで 残念な結果を 避けることができる)
イチロー選手も同じようなことを言っていて
「準備というものは、言い訳の材料となりうるものを排除していく、ということ」

どちらも、「備えあれば憂いなし」と似た言葉です。
2学期の終業式に話をした「セレンディピティ」の内容にも共通するものがあります。

コロナ禍という状況はみな同じです。
この状況下であっても、「自分にできる限りのことはしっかり取り組んだ。」
と自分自身に言える3学期を過ごしてくれることを期待します。

校長 佐藤智明